今日は日曜日。なのに、今朝は４時過ぎに目が覚めてしまった。そこで、朝方だけ竿を出しに行ってくるかと。まだ少し暗い感じはするが。さすがにこの時間では釣り人の車は見当たらない。しかも、テニスコートより下流で入ることに。竿を出したのは４時半ころだっただろうか。そして一投目、少しサイズは小さめだが僕の餌を見切っていた。そしてその少し上に二頭目、目印に変化が。そしたら、ずしりと重たいアタリ。そして慎重に。手元に寄せたらかなりの大物だ。そして、ヤマメだった。家に帰って測ってみたら尺超え。３１センチの大物だ。そのヤマメが今日の一枚です。それから気を良くして慎重に。大物小物色々。ヤマメイワナも。時計を見たらもう少しで６時になる頃だった。もういいかと。楽しませてもらいました。家に帰ったがまだフミちゃんは夢の中のようだ。今日は日曜だゆっくりすればいいさと。その家に帰る途中都合４台の車。しかもストーブで温まりながら外を見れば、まぁよくぞこんなにってくらい、車が登っていく。お先にごめんなさいね〜だ。そして、しばらくしたらフミちゃんも起きてきた「おはよ〜、今日は買い物につれてってね〜」と。朝方これだけ楽しませてもらったんだ、昼間はお付き合いしますよ〜などと言いながら。そして朝ごはんも食べ、「出かけるのは１０時ころでいいか」と。そんなところに、下の息子さん二人がやって来た「今朝はどうでした〜」と。ちゃんと鎌倉さんの行動はチエックしてますよとばかりに。今日は休みだと言うのに朝６時には帰ってきた僕の車が止まっていた場所を知っていた。「なにしにそんな早くに山に登ったの〜」って聞いたら「山菜を見に」と。そんなに山菜は早くに採りに行くもんだろうか。僕の車がないから、チエックに行こうとしてるように思えて仕方がありません。まぁ監視されていても何もいいか。そんなことがあった後。「じゃぁ今日は甲府方面に出かけますか」と。そしたら、何という気温だ。このハマイバとは大違いだ。熱くて熱くて。今日はフミちゃんが「私がお金出すから美味しいものを食べましょ」と。そして、白菜もいっぱい買って、「漬物食べたいじゃん」とね。今日はお金使わしちゃったね〜。そして帰り道。頑張って運転はするが、なんせお腹は満腹、ポカポカ陽気。しかも、今朝は４時ころ起きたので睡魔との戦い。そしたら今日はやけに早くフミちゃんが「運転代わってもいいよ」と。天使のささやきだ。「ありがとう、じゃぁトンネルをくぐったらお願いね」と。そしてすぐに横になって、気がついたらもうすぐハマイバだ。そして買ってきた白菜をすぐに切って干そうねと。そんな作業も終わってストーブのところの自分の椅子に腰を掛けたらなんと言うかホッとして。フミちゃんは横になりなよと。
