今日はおやすみ

 昨夜トイレに起きたらフミちゃんが寝ていない。どうしたのかと。すると、電気を付けて掃除をしていたっけ。「どうしたのよ〜こんなに遅く」「いや、寝れないから明日はお休みだし眠くなるまで洗濯なんかしてね」との事。とてもじゃぁ無いが付き合えないので「僕は付き合わないよ〜」と再度床に。そして今朝、僕が目覚めた頃はフミちゃんはまだ深い夢の中のようだったので静かに静かに。僕が起きるのをひたすら待っていた猫のちはるちゃんとハマちゃん。「お待たせ〜」と。それでも今日の10時にフミちゃんは美容院に予約を入れてあると言うのでその時間を見ながらね。そしたら8時半ころ「おはよ〜」と言いながら。「じゃぁ早速朝ごはんの用意をするね〜」そしてちょっと遅めの朝ごはん。するとフミちゃん「ねえねえ、キューリやトマトの成長を見に行こうよ」と誘ってきた。「じゃぁ時間を見ながら少し散歩するか」そして9時半「私行ってくるね〜終わりそうな時電話するね」などと。フミちゃん今日はお買い物もしたいらしい。「だって、梅も塩漬けしたのが水が乗ってきたし、今日はシソの葉っぱを買ってこなくちゃ」との事。そのフミちゃんをお見送りし、僕は豪雨に備えてトユに枯れ葉なんか詰まってるといけないし、点検と掃除。次は冬に凍結した水道管を修理してあったがその修理をした時に剥いてあった防寒対策のスポンジを巻きつけておくかと。そんな作業が終わって座った途端フミちゃんから電話「終わりそうだから」「じゃぁすぐに出発するね」と。そしてお買い物を。家に帰ったらフミちゃんはすぐに野菜の手入れを。僕はお昼づくりを。そして午後「今日は休みだし好き勝手にさせてもらうね」「どうぞ自由に」そしてしばし町に下って戻ってきたら、さっき買ってきたシソの葉っぱを揉んで「もうすぐ出来上がりだわ、梅のビンにすぐに入れられるよ」との事。ご苦労さまです。今日の一枚は外に出たいって言うから出してやったらなんと陶器の蓋があったらそこにちょうど体をうずめて丸くなっていました。そんな光景です。そのちはるちゃんですが先日ネズミと格闘したらしく反撃されて顔に傷を負いました。最初は顔が腫れて、次は破裂して、最近は何事もなかったかのように元気に過ごしています。後数日で傷のところにも毛が生えてくるかな。「窮鼠猫をかむ」は本当だったんですね〜