やけどする〜

フミちゃんどこにいるの〜


 今日は梅雨明けして初めての日曜日。そして、お買い物に富士吉田の方に行きたいし、もう今年はワラビ採りには行かないって、言ってたが、ちょっと足を延ばせば届く距離。お金もかかるわけでもなし、じゃぁちょっと足を伸ばすかと。今日は朝から雲一つない天気、きっと草原の中でもやけどする暑さになるぞ〜朝露も心配ないし、カッパも必要ない。今日は長袖で涼しい恰好でと。富士山に到着したのは9時少し過ぎた頃。今日はもうワラビ採りの車も少ない。「もう時期が過ぎたね」と。そして支度をしていざ草原の中に。ハマちゃんも置いていかれてはと草原の中を必死に追いかけてくる。もともと今日はいっぱい採ろうなどと考えてるわけでもなく、草原の中で富士山を見ながら美味しい空気を吸えばいい位に。ところが、木綿のズボン一枚ではアザミの葉っぱのとげが足に刺さる。痛くて痛くて。やっぱり涼しさでなく、刺さらない厚手のものを履かなくては痛くて仕方がない。まぁ本気を出す前に、僕はもういいかと。そしたら、フミちゃんが「ハマちゃんが私の後を追ってきてはぐれてはと必死で可哀想だから、私はもういいわ、もう車に帰ってる」と。じゃぁ僕も車に戻るよと。今日は移動も含めて一時間もやってない事に。でも、富士山に来れただけでも気分がいいわとフミちゃん。その後当初の目的通りお買い物をする店に向かう。今日は先日近所のお姐さんから梅を頂いて、塩漬けにしてある梅をシソで漬けようかと、そのシソを。ところがもう売り切れでないとの事。困ったな〜じゃぁ家に帰る途中の道の駅にでも寄って見てみるかと。お店を見て歩くととかく目につくものがあり、手を伸ばす。そして今日はお弁当を買って涼しいところに行って食べようかと。ところがどう考えても、ひんやりして虫もいない場所など考えられない。やっぱりハマイバが一番かと、家に一直線。ハマイバに帰ったら、涼しいのなんの。やっぱハマイバが一番だね〜さっそく買ってきたお弁当を頂いて。そしたら睡魔に。気楽なもんです。そして目が覚めたら、もうすぐ3時。じゃぁ日記でも書いておこうかなと。今日の一枚はフミちゃんが見えなくなるほどの富士山の草が伸びた光景です。