今日は月曜日。昨日年甲斐もなく、富士山を歩き回ったので、夜はもうグッタリだった。フミちゃんはと言うとワラビを採ってきて、全部仕分け作業をして、そして灰汁だし作業まで頑張っていた。だが夜になって「足が痙攣してるわ」と。それはそうだ自分の歳も忘れ若いときのように夢中でワラビを追いかける。そりゃぁ疲れるでしょう。そんなフミちゃんに「だからそんなに頑張らなきゃぁいいのに〜」って言ったら「私はワラビなんてどうでもいいのただ草原を歩くのが気持ちいいんじゃぁない〜」って。「何言ってんの一本でも多くって気持ちで僕が呼んでも無視してたでしょ」って言ったら、ニヤニヤ笑ってごまかしていた。そりゃ〜そうでしょ歳を考え後の疲れも考えて行動しなくちゃね。僕はというと日記を書き終わって夕食になったが気持ちが悪くなって食事は途中で「もういいや」と。そうなんです僕自身も歳を考えない行動を反省しました。そして一晩寝た今日は朝からあっちが痛いこっちが痛いと。でもフミちゃんはもう朝から元気に頑張ってる。う〜ん元気ですね〜そして疲れ切った体を起こし僕もなにかしなくちゃと。でも体が思うように動かないんですよね〜フミちゃんがしてくれる朝食をいただき、梅雨空を見上げて。そしたらフミちゃんが「だったら、釣りにでも行ってくれば〜」と。でも予想だと今日は雨になるし、状況が良くなったら行こうかなと思っていたが、まぁ釣れなくても川で糸を足らせればいいかと。先日大物を落とした場所に一直線。だが今日は条件は悪いのかその場所からはなんのアタリもなし。う〜ん。釣れなくてもいいと思っての釣りだがやっぱり釣果はほしい。それでも約一時間、釣りを楽しみ比較的良型のイワナとヤマメをお土産に。帰ってきたら昨日の疲れと重なって「少し横にならして〜」と。気がつけば一時間半。頭もスッキリしたぞ〜フミちゃんはと言うとあんなに疲れた〜を連発してたのに横になるでもなく昨日帰ってきてすぐに整理して灰汁出ししたワラビを早速煮付けていたっけ。本当に頭が下がります。そのフミちゃん「今日４時ころに診療所に一緒に行ってくれないかな〜と頼んできた。さっき作ったワラビの煮付けを職場の同僚に届けたかったようで「いいよ、僕も用事があるから一緒に行きましょう」と。そしてさっき帰ってきました。今日の一枚は昨日富士山で草むらにいる「小鹿」を見つけあまりにも可愛かったのでスマホでパチリ。そんな一枚です。今まで、このハマイバ周辺にも集団で来るシカたちは昼間はどうしているんだろうかと不思議だったが「そうか〜シカは昼間は草むらでゆっくりしてるんだね〜」でも雨が降ったらどうしてるんだろうかと。
