我慢ならん

 今朝は僕が一足先に起きて、ストーブに火を入れて。朝一番で庭に出たハマちゃんも一回りしたら帰ってきた。フミちゃんはまだ寝てるようなので「日曜日だし寝坊させてやるか」と。そうは言っても一人だけ起きていても仕方がないので僕も寝るかと、再度床に入った。そしてユーチューブを見ていたらフミちゃんが起きたよう。「もう起きるの〜」「うん」と。起きたら「あれまぁストーブが燃えてるじゃぁない」と。「じゃぁ僕も起きるか」だが、自分の思ってるストーブの燃え方と違う。なかなか温度が上がらないのだ。つい先日煙突を掃除したばかりだがこれは他に問題があるなと。煙突の一番上はH型になっており縦と横はブラシで掃除できるが一番上の部分は自分が一番上に登ってそのススを取り除くしかないのだ。ただそれには軽トラが必要になる。実は昨日電化製品を積んで廃棄処分してもらいたくて持っていったのだが「土曜日はやってません」と。その冷蔵庫と洗濯機がまだ軽トラの荷台には積んである。これを一度降ろさなくては作業ができない。フミちゃんは「そんな作業はしなくていい、危険だし」と大反対。「じゃぁ一人で積荷を下ろしてやるから手伝わなくっていいよ」と、自分一人でなんとかしようと。すると「なにもこんな寒い時にやらなくっていい」とこれまたブウブウ。まぁまぁやり始めた作業だからやらせてよ。そしたらフミちゃん「まったくも〜」とか言いながら手伝ってくれた。そして高い場所までハシゴを伸ばし「じゃぁちょっとやって来るから」フミちゃんは下からスマホを取り出し、「今日の一枚を撮るね〜〜」と。そんな写真が今日の一枚です。だって、なかなか燃えない状態で燃やしてるのって納得行きませんもの。そして作業が終わって「どうですか〜」「よく燃えてるよ〜」と。納得納得。そして暇に任せて今日も薪づくりを。そんな時に「足場を運んできました〜」と。すでに僕がバトンタッチする人がハマイバの建物を片っ端から修繕してから使いたいと、足場になるパイプなどを運んできたのだ。「どこなら置いていいでしょうか?」と。「じゃぁここでいいかな?」と。着々とバトンが渡されていきそうです。