また雪だ〜

雪を見ながら編物


 今日は朝からどんよりと曇り、昨日とはうって変わって、寒い一日となった。まだ三寒四温って感じではなく寒い日の方が多いが、着実に春は近づいています。そんな今日は午前中にやって置くことが。それは、白菜の漬物作り。昨年暮れに一度。そして一月になって追加の漬物。そして、今日は三度目の漬物作りとなった。「袋は洗って使おうか」と。でも、この寒さの中では、洗うのも面倒だね」と。しかし、それなら袋を事前に買って来なければならず、また後日になってしまう。それならお湯もあるんだし、洗ってもう一度使おうかと。漬物作りした後は手が凍ってしまう寒さに「頑張ったから、きっと美味しく出来るよね」と。その勢いで、休むことなく次の作業を。と言うのは一度休んでしまえば、この寒さではやる気が無くなってしまう。雪の降る前にはやって置かなければと、今日も薪作り。軽トラで運ぼうと考えていたら、完全武装したフミちゃんが一輪車を持って「私が運ぶわ〜」と。結局お昼過ぎまで働いた。とは言え、起きるのが遅く、朝飯も遅く、作業に取り掛かったのも遅いから、終わるのも当然遅くなる。まぁこんな自分のペースで生活出来てるんですから、これはこれで幸せな事ですよね〜今日の一枚を、漬物作業中に撮って置けば良かったのですが、例によって、終わってから気づくんですよね〜そして、午後は「これで腰を落ち着けて編物に没頭出来るわ」とフミちゃん。やがて外を見たら、白いものがふわりふわりと。「雪だ〜」天気予報では、昼間っから降るなんて聞いてなかったのに、これだから山の天気は怖いんですよね〜その編み物をしてたフミちゃんが「こんなに良い毛糸を使ってるって写真でも撮って置いてよ〜」ってお願いされ、撮ったものが今日の一枚です。外の雪を見ながらの編物。優雅な生活だね〜ストーブは赤々と燃え、近くにはハマちゃんとちはるが居て、その横で寝ころんでテレビを見てる僕がいる。家の中にいたら寒さなんて全く問題にはなりません。