テーブル塗装

 毎日使うストーブ横のテーブルの塗装が剥げている場所があり、フミちゃんから「これ塗り直すことできないかな〜」との注文が入っていた。そこで、先日その部分だけをサンダーで剥がし、100円店のニスを塗ってみた。ところが今ひとつ。そこで、もう一度剥がし、昨日はスプレーのニスを塗ってみたが、これまたうまく行かず、今日は再度庭にテーブルを運び出し、全面を紙やすりで削り落とし、またまたスプレーのニスを吹き付けた。これでどうだと。その出来上がったテーブルが今日の一枚です。これで完成かと思いきや、ツルツルに仕上がらない。まだ一つ納得がいかないが当面は仕方がないかと。そんな午前中は天気もよく久しぶりに青空が顔を見せていたが、お昼を過ぎたらもう曇り空。今年の夏はスッキリ晴れた日が少なかった様に思えますが、やっぱり気温は高めで毎日がジメジメ蒸し暑かったような。予報によればまだまだ曇りの日が多く雨も降りやすいとか。スッキリしませんね〜さて、最近のニュースでは自民党とオカルト教団統一教会との関係が撮りだたされる事が多い。その教団は反共の神の国を作ろう。そのためには自民党を当選させようと。オカルト教団がこの日本を支配することが目的とのこと。恐ろしいことです。憲法には「政教分離」が当たり前なのに、宗教が政治の底支えをして、特定の宗教の国にしたいと。日本の憲法には宗教の自由が保証されてるのに当選するためなら何をやっても許されるという考えはどうかな?と。聞けば自民党だけでなく野党の政治家も関係を持ってるとの報道も。しかも、霊感商法で被害も出ているオカルト教団への危険性を報道すれば「それは宗教弾圧だ」と勘違いしてる方も。思想信条の自由は憲法で保証されてる事柄なので政教分離」は当然守られなければならない。特定の宗教に国は支配などされてはならないのだ。そんなことを考えながらもうすぐ秋に向かう土曜日を過ごしています。