一転の寒さ

ライラック


 昨日は真夏日。今日は朝のうちは太陽が顔を見せていたが、すぐにその太陽の顔が見えなくなった途端、厚い雲に覆われ、今にも降り出すのではと言う寒さに。こんな気温の変動に体がついていくのだろうか。今日はフミちゃんはボランティアなのだが、洗濯だけして出発。着いた頃「洗濯物を干しといて〜」と。よし分かった、忘れないうちにまづは、洗濯物を干してと。今日は天気もいいので旅館の窓も開けて空気を入れ替えておくかと。そこにはテントウムシもいくつか。まぁ後で窓を閉めに来るとき掃除をすればいいかと。そして、次は一昨日集金に行ったが留守だった家に行って見るかと。この家はこのハマイバに越してきて以降、行くたびに「お茶を飲んでけ」とか、リポビタンを持たせてくれたりとか、お世話になってきたお家だ。今はおばさん一人で住んでるので、今日は山菜の天ぷらでも作って、持って行ってあげようかなと。じゃぁさっそく天ぷらを作ってと。出来上がったので、まだ温かいうちに持って行って上げようと。持って行ったら細い目をさらに細めて喜んでくれたっけ。その足で、ハマちゃんと軽トラで少し買い物に行ってくるかと。そして、スーパーの駐車場に軽トラを留めて「ハマちゃん待っててね」と。帰って来たらおじさんが、その荷台にいるハマちゃんを気に入ったらしく、話しかけてきて、知らないおじさんとしばし、犬の話で盛り上がった。帰ってきて、さっそくお昼ご飯を。ところが厚い雲に覆われたので、雨も心配。洗濯物を家の中に入れて。そして次は旅館の窓閉めと掃除を。一仕事終えてようやくお昼にありつく。時計を見たら、もう1時半。そろそろ「仕事終わったよ〜」ってフミちゃんから電話が有りそう。そうだ、今日はフミちゃんの息子さん家族が夜来るって言っていたし、雨が降る前に、山椒でも摘んでおくか。ところが多く採りすぎた。だったら、保存できるように茹でて塩でもまぶすか。そんなところに丁度電話。よしそれなら、焼き芋でも焼いておくかと。焼きあがったころ、フミちゃんのお帰りだ。今日は4時からお祭りの後始末だ。それまで少し横になるか。今どうしようもない体のだるさは一体なんだ。もしかしたら?なんてろくでもない事を。よくよく考えたら、この気温の変化に体がついていかなかったんだね。今日の一枚は咲き出した「ライラック」の花です。これもフミちゃんのお母さんが持ってきてくれた花だよね。今年もきれいに咲いたよ〜