昨夜はどういう訳か寝れなくて、ほぼ一時間に一回起きてトイレに。そして現実にはありえないような夢にうなされた。そして目が覚めたのは４時半。外は明るくなり始めている。だったら無理に寝なくともいいじゃぁないかと起きることに。そして、だったら釣りに行ってくるかと。今日入るのは今年まだ入っていなかった、下流域。その川の様子は概ね昨年と変わってはいなかったが、今まで川に横たわっていた太い木も昨年の台風の水量で流されていた。そして、こんなところにこんな大きな石はなかったのによくぞこんな場所に。そして今まではいいポイントであった場所も流れが変わって、今まで水が流れていなかった場所の方に水は流れていた。そしてこの場所はかなりの確率で車が止まっていた場所。きっと荒らされているのだろうな〜と。しかも一昨日病院に行った時、行く時に見かけた車二台が帰ってくるときもまだ粘っていた。結構頑張る人だな〜などと思っていた。そんな場所だから期待も薄かった。そしたら案の定、竿を振れどアタリもない。これは苦労するぞ〜と。そんな状況だが小さなポイントも見逃さず竿を振り続けた。すると目印に変化が。２７センチのヤマメだった。気を良くして次のポイントに。すると目印が動かなくなった。そして少し合わせた。すると確かな引きが。これは大物だ。慎重に岸辺に持ってこようとしたらバレた。しまった〜そして見てみると、なんと糸の結び方がちゃんとしていなかったのか針が取れてしまっていたのだ。その後も小さなポイントをくまなく。そしたら、何度も何箇所も魚を釣り逃した。なんて日だ〜でも考えてみれば、魚はいるってこともわかったし、条件さえ整えばかなり期待できるど〜と。そして後あそこまで行ったら帰ろうと心に決めて。そしたら、浅瀬でバランスを崩し、川に寝転んでしまった。冷た〜い。背中全体を水につけてしまった。しかも帽子は流され。ビクには水が満タン。ジャンパーはずぶ濡れ、ズボンの中にも水が。おお〜さむ〜もう、帽子を拾おうなんて気にもならず急いで家に帰ることに。そして上から下まですべてを着替えて。ストーブに火を入れて早く温まりたいなと。まぁこれも年齢が関係してるのか？「洗礼」ですよね。きっと神様が「いい加減帰れって」って言ってるのかなと。楽しませてもらってます。そしてストーブで暖を取っていたらフミちゃんの娘さんが今朝も頑張って「ウオーキングしてきたわ」と。「おはよ〜早速モーニングコーヒーにしますか」と。フミちゃんも起きてきて朝のひとときを。フミちゃんは今日から午後出勤だ、ゆっくりさせてもらいましょう。そしてその濡れたものを早速洗ってもらって、曇り空ながらも外で乾かすほうがいいかと。そんな光景が今日の一枚です。
