柿もみ

 今日は土曜日。今朝は少し冷え込んだ。まぁこれが通年の寒さであろうが。昨日も東京のコロナ感染者が500人を超え、北海道も300超えだ。寒くなるから部屋の換気が出来ないからと言うが、北海道の近くの青森県では爆発的な感染はないわけで、でも、寒さではなく基本的には人が密集してる場所で感染してる様だ。しかも、証拠がないだろうと、なおGO_TOキャンペーンは止めないという。今日から三連休でもあり、ちょっと怖いですよね。僕なんかコロナに感染したら間違いなくこの世とおさらばだ。そんな三連休の今日もフミちゃんはお仕事だ。フミちゃんは介護の仕事場だ。お年寄り相手だし感染は怖いですよね。「もし、施設で一人でもコロナが出たら私は即刻やめるわ、だって、私がコロナを家に持ってきたら久ちゃんは間違いなく感染するでしょ」とね。まぁ万全の予防策をしコロナに感染しないようにしなければね。フミちゃんが仕事に行ったあとさて何しようかなと。だが、昨日は自分の予定より下の息子さんが手伝ってくれると言うので頑張った。おかげで今日は体中ミシミシと。フミちゃんが出かける時に「今日はなんにもしないよ」と。そしたら「干し柿がそろそろもみ頃なのでもんでおいて〜」と。そして2階に登ったら、まさにもみ頃。そうなれば外に干してある柿もそろそろ甘みが増して猿には絶好の食べ物になってしまう。犬のハマちゃんだって2階の屋根までは防御できないもんね。そこで、まづは家の中に吊るす場所を作って。そして廊下に全部吊るして。そして、椅子を持ち上げてきて座って一個一個もみ込む。そんな廊下に並べた干し柿が今日の一枚です。家の中に吊るせば取り敢えずは防御できるでしょう。そんな作業が終わったら、もう、今日は腰を入れて休みに徹するぞ〜

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