スランプ

可憐に咲く花


 今日はこのハマイバも絶好の洗濯日和となった。朝から洗濯、物干し、旅館の掃除と忙しく動き回った。夕方4時半、雲行きが怪しくなったら、今度は「釣りがしたい」の病気が再発した。早速このハマイバ下流に行くことに。天気は自分の予想とは違ってむしろ暑い感じだ。一投目コツンとくるが小さいヤマメのあたりだ、次に深みに投げ入れるとスーッと黒い大きな影が瀬から深みに移動、これじゃあダメだ。その後も慎重に流すも大きな手ごたえはない。時々大きな魚が逃げ込んでばかり、、、。6時近くなると辺りは目印をみるのも大変な暗さになる。最後の望みは大きなえん堤の下だ。ここでも慎重に餌を流したが目印が変化することは無かった。魚がいないわけではないが釣れない。このしぶとく、警戒心の強い魚が来年の解禁まで頑張ってくれるのだろうか?でもちょっとガッカリした今日の釣りでした。「スランプ」なんだろうか。
 又、次の機会に挑戦するか。
 今日の一枚は可憐に咲く一輪の花、名前は知りません。