近所のおばさん

氷結

 今日も、天気は最高。日向に行けばぽかぽかと暖かい。だが、一旦日陰に行くと、寒いの何の。ハマイバの朝は、岩魚買い付け池に水を川から引いているのだが何とここはすでに朝は凍っている。だが、岩魚たちは私のくれる餌に我先にと飛びついてくる。元気なものだ。今日は、先日お客さんが来る前に庭にたまった枯れ葉を掃除したものを袋に詰めていたのでそれを車で届けた。この人は東京から引っ越してきた人だから、私を「よそ者扱い」せずに、私に気軽に声を掛けてくれた人で春には、山菜を「お客さんに食べさせて」と私に持ってきてくれる。その後も畑けで取れた季節の野菜をお客さんが来ると言えば「持っていけ」と。この民宿のお客さんの口にはこの野菜が大活躍している。有り難い事です。だから、枯葉を持っていくなんて事はたやすい事なのだ。今日も、「大根もっていくかい」と声を掛けてくれたが、「お客さんがいないから、来た時お願いします」と。私は、ついでに「自分ではじめて作った干し柿です」とたった3個置いてきた。ケチ?だってお客さんが来た時にだしてやりたいもん。
 今日の一枚は、上記の岩魚池に張っている氷の写真です。寒いって分かりますか?