今日はスーパーの大売出しの日だ。９時に開店となるので、今朝はちょっと早めの起床。昨日までの天気とは打って変わって青空が広がっている。明日はこの部落のおばさんたちが、先月に続いて「日帰りコース」でハマイバをご利用していただく事になっている。そこで、明日に向けて、先日貰ったスーパーのチラシを見てのお買い物だ。少しでも安い食材を見ては料理の献立を作る。このハマイバの売りは、ほうとうと岩魚の塩焼き。更に昔この地域で食したであろうと思われる食材と調理方法で。ところが、この地域のおばさんたちは「そんなの珍しくない」と言ったか言わないか。それにしても気を使う。一流料亭に行って、それなりの料金を払ってなら分かるが・・。そりゃぁ無理ってもんでしょう。でも、満足はさせたい。この辺が頭を悩ますところ。明日のお客さんは、日帰りではあるが、「忘年会をしたいので、夕食コースで」とのご注文である。その仕込みは今日から。
さて、一段落して、外に出てみると眩しいほどの太陽の光。有り難い。洗濯物も、干し柿も「太陽の光が欲しいよ〜」って。だって昨日の寒さは半端じゃなかった。「雪が降るんじゃぁないだろうか」って寒さ。それもそのはず。山を見たら頂上付近は真っ白だった。
今日の一枚は、スーパーの広告チラシです。こんなのを見ては「早く行かなくちゃぁ」って胸を躍らせているんです。
