雨の降る前に

タキギ


 今日のハマイバは、朝から暖かいものの、どんよりとした雲に覆われた。予報では今日の午後から天気は下り坂になると言う。そこで、午前中は真木林道を登って道端に落ちている枯れ木を「タキギ」として取りに行った。道端には明らかに「釣り」と思われる車も数台。果たして今日はどうだろうか。自分は先日の大雪で道に倒れている木を細かく切って軽トラに乗せてと思っていたがやはり枯れ木のほうが燃え易いのでついつい。軽トラの荷台はすぐにいっぱいになる。そこで道を綺麗にするとの目的より「タキギ」を優先した格好だ。でも、帰りには道に落ちている石は一つ残らず片付けてきた。この真木林道を安心してみんなが使えるように・・。帰る途中、釣りでは通れない「通らず」の上が東京のお客さんに案内できそうな「絶景」この真木川の魅力を案内できそうな場所も見つけた。後でこの土地の持ち主を探して相談しようと思っている。午後は雨の予報に反して青空も・・。しかし、それもつかの間であろう。そこで、椎茸の収穫に行った。あるわあるわ、ニョキニョキと。それを収穫して今度は干ししいたけを作るかご作りを。きっと、椎茸がこんなに採れる時期もあっという間に過ぎてしまうだろう。だから、いっぱい収穫してそれを今後のお客さんに提供する為に・・。
 今日の一枚はストーブの薪を「これ以上は入らないよ」って積み上げた一枚です。