今日もハマイバは青空でスタートした。そこで、まずは洗濯。この青空では何分もしないうちにかわくだろう。などと言いつつ。ところがお昼頃からはにわかに怪しい雲がニョキニョキと。これは病院から帰ってくる頃には雨が降ってくれるかも・・。そして、ハマちゃんを置いていざ出発。そして、何分もしないうちに東京のキノコ採り名人から電話。「今ハマイバに来てるんだけどどこにいますか？」って。連絡があれば都合もつけられたがいかんせん・・。その名人は「いないならいいです、今日は貝をお土産に持ってきたんですけどどこに置いておけばいいですか？」って。有難いじゃぁないですか、わざわざお土産を届けてくれるんですから。本当に有り難うございます、今夜さっそくいただきます。さて、家に帰ったのは３時。さすがに今日の大月は秋を感ずる陽気となった。明日は日帰りのお客さんがご利用になる予定だ。お風呂もお掃除して、お部屋も受け入れに粗相のないように。そして、ようやく昼飯。時計を見たら４時半だ。「雨は降らないがちょこっと釣りに行ってきていいかなぁ〜」そうと決まれば急いで支度して「フミちゃん悪いけど車で送ってくれないかな〜」と。今日の場所はこのハマイバより下ったところだ。今までこの場所はいい思いをしたことがない場所。それでも、今まで培った技術を駆使すれば・・。などと自分に言い聞かせ。堰堤上のザラ瀬を慎重に流せばさっそく大きなアタリ。なんと３０?近い大物のヤマメだ。これは幸先がいい。足跡もあるが、そんなの気にしない。その後もコンスタントにヤマメ中心に釣れた。気が付けばもう６時。目印も見にくくなった。今日はこれくらいにしておくか。今日の一枚はその釣果です。あと数日で今年はこんな写真は載せられなくなります。
