ごぼう掘り

一面の枯葉


 今日も河口湖に行ってごぼう掘りのお手伝い。今朝は6時にちはるに起こされた。6時半に目覚まし時計をかけてハマちゃんを外に出して、それから今日のお弁当作りをしようと。ところが30分前に起こされ、「仕方がないな〜」って起床する事に。昨夜はちはるがお父さんと寝るよりハマちゃんと寝る方がいいって、犬と猫が二人で仲良く寝た。それで、起きてきてさっそくストーブに火を入れる。浜ちゃんと4ちはると三人で過ごす朝のひと時。その傍らお弁当作りにも精を出す。7時になっても起きないフミちゃんを「ほら〜もう出かける時間だよ〜」って優しく起こす。その間にコーヒー入れて。コーヒーは出来たが起きては来ない。昨夜は遅くまで編み物に精を出してたフミちゃん。まぁ仕方がないか。その後朝食を食べて、さぁ〜河口湖に向けて出発だ〜。ハマちゃん、ちはるお留守番を頼むね。今日は一日だけだから我慢してね〜って。河口湖には約束の時間にピッタリと。お兄ちゃんがユンボで深く掘る。それをフミちゃんが一本ずつ掘る。掘れない深くまで伸びてるのは私の役目。掘ったものを束ねて運ぶ。これも私の役目。土が柔らかいので歩きにくい。そんな場所での作業は結構疲れるんです。一時間したら、もう、休憩のお茶。そして午前中の再開。お昼になって手作りのお弁当を広げて畑で食事。これも結構楽しい。今日はお昼休みは取らずにすぐ午後の作業を再開しようって私の提案。だって、遅くなればハマちゃんたちが可哀想だもんね。3時頃になると疲れも出てくる。そんな時「お茶をしましょう〜」って姉さんの声。のどがカラカラだ〜。そして、この休憩も短時間で。そんな時に真木の部落のお姐さんから電話。鎌倉さん柿があるんだけど貰う〜って。大きい柿だから「有り難うございます〜、有難くいただきます〜、夕方帰り際に寄りますから〜」って。そして、さっき帰ってきて山ほど柿を貰ってきました。今夜は疲れてるから、明日だね〜むくのは。今日の一枚は枯葉が風が吹く度落ちて今は庭が枯葉でいっぱいです。明日これも片づけなくちゃぁね。