今年は、気温が高かった精か、山椒の芽の出が例年に比べて、少し早い感じ。そこで、今日は午後から山椒摘みをする事に。例年なら五月の連休中にするのだが。そこで、事前にいつも来る部落のお姐さんにも声をかけ、そして、いつもハマイバを使ってくれるお姐さんにも。もちろん下のおばちゃんは常連さんで。オッとその前に、午前中は病院のニュースの配布と、会費を集めに回って来なけれなと。今日は気温も高く、ほとんどの家の人もいて、庭などに出ていた。そんな事で行く先々で、話し込み、そして「良かったら、これを持って行きなさい」などなどプレゼントも貰いながら。普段なら一時間も掛からないコースだが、今日はたっぷり三時間。そして、今日は平日だしお留守の家もあってだ。この土地に来て９年目。結構みんなに良くしてもらってる。そして、このハマイバに日帰りコースで利用してもらった方々からの評判も聞いたり。本当に有難い事です。さて、表題の「山椒摘み」だが、一時を過ぎても、待ち人来たらずで、電話をして、集合を掛けた。そして休む事もそこそこに「早速、山椒摘みをしましょう」と。僕が高枝切りバサミで、木を切って、バーベキュー施設に座ってるお姐さん方に届け、お姐さん方は、椅子に腰かけ山椒摘み。こんな山菜摘みは最高だよね。それぞれが夢中になってる精か、僕が枝を切って、上の人に声をかけても知らん顔。もし、僕が崖から落ちて助けを求めても、これじゃぁ役に立たない。それぞれが、大きなザルにいっぱい採ったところで終了。楽しかったかな？さて、明日は、漁協が放流すると言う。そんなところに、先日のお客さんから電話。「それじゃぁ、明日日帰りコースを」と。時には魚がいっぱいいるところで釣りを楽しんでもらいたいじゃぁないですか。明日は待ってますよ〜今日の一枚はその山椒摘みの光景です。
