今日もどんより

さむいよ〜


 それにしても、何という天気だろうか。朝方は雨こそ降ってはいなかったが、いつ降り出すのかドキドキの天気だった。ただ、一昨日、昨日とお客さんがいる時はそれほどの冷え込みにならなかったので、その点では良かったのかな〜とも。この二日間薪作りをしてなかったので、今朝の薪置場は少しさみしい感じ。「よし、今日は薪作りからスタートするか」と。こんな天気だが、花粉は飛んでいると思うので、フミちゃんには「今日は軽トラで運ぶから手伝わなくっていいよ」と。それでも、そのフミちゃんは、一輪車を持ち出し、出来た薪を次々に運んでいたっけ。一仕事終わったら、今日はちはるも外に出してしばらく遊んであげるかと。そして岩魚池に向かった。そしたら、昨日フミちゃんが釣った岩魚をもったいないからともう一度、池に放したのだが、やっぱりと言うか、ストレスなのか腹を上に向けていたっけ。あ〜ぁもったいない。そこで、すくって池から出したら、そこにハマちゃんが「私食べたいわ」と。仕方がないな〜とハマちゃんに上げたら、早速パクリ、ムシャムシャと。なんと贅沢な犬なのでしょう。そして、家に帰ったら、「久ちゃんは出掛けていいよ、いるとなんだか落ち着かないわ」と。「あ、そうですか〜それじゃぁ少し出かけてきますわ〜」と。そして帰りに向かった時、フミちゃんに電話。「これから帰りますが、黒板に買って来るものが書いてあったよね〜」と聞いて、買い物を済ませハマイバに。その会話をハマちゃんに聞かせたら、耳を立てていて、その後は僕が帰るまで庭で待っていたそうな。会話が分かるんだね〜ハマちゃん。そして、昼ご飯を食べて、その後は雨の前にトユ直し。今まではある材料で、何とかごまかしていたが、パイプが有るので綺麗に作ろうと。その作業が終わった途端、雨が降り出した。まるで氷雨かって冷たい雨が。寝ころんで外を見ていた、フミちゃんは「雪が混じってる様だよ〜」と。あ〜ぁさむ。今日の一枚はそんな氷雨が降ったんではお花が可哀想とフミちゃんが掛けてやった、傘の下で「助かりました〜」って言ってるような水仙の花です。