憤慨

 9日、臨時国会が閉会になった。政府自民党は「これで桜を見る会問題は終了した」と。そして昨日になって「首相は説明を尽くした、もう良いお年をでしょう」とニヤける自民党議員。本当に説明がされたのなら、世論調査で8割に近い人が説明をしてないと言ってるのに、どうゆう神経をしてるのでしょうかね〜「首相の言ってること自民党議員が言ってることは一切が信用ならない」と。そして御用学者は「桜を見る会のことはもう良いではないかもっと議論すべきことが」と国民の税金を私物化して飲めや歌えやしながら一方でお金がないからと消費税を増税して。そして昨日は「反社会的勢力の定義は出来ない」と。参加者名簿はあっても出さない、首相婦人が招待する側に。いま政府自民党が説明したと言ってるが全く解明はされてない。こんな事が国会では通用するのでしょうか。世間ではとてもこんな言い訳は通用しません。国会議員が多ければなんでも通用する。これじゃぁ法律があっても全て許される格好だ。全く頭にきます。どうなってんの〜国民が馬鹿にされてるようで、さらにこれで選挙があってまた自民党が勝利するなんてことになったら、この世は闇だね。もうそろそろ気がついても良いんじゃぁないでしょうかね〜。一方で、アフガニスタンの復興に尽力してきた中村さんが銃で撃たれてこの世を去った。アメリカと一緒になってとにかく武力で押さえつける世の中は本当の平和主義ではない、その土地の人たちが紛争をしなくても生活できるために尽力するほうがよっぽど世界平和に貢献することになると頑張り抜いた中村さん。安倍さんもこの気持ちを少しでもかじって政治をしてもらいたいもんだとね。そんなことを考えながら、今日も薪づくりに精を出す。そして、午後からは昨日に引き続いて「燻製づくり」に精を出す。今日は気温もぐんと上がって過ごしやすい陽気に。こんな気温で今年の冬が過ぎたら良いのにな〜などと。今日の一枚はふみちゃんが綺麗に咲かせた「リリー」の花です。

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