今朝は驚いた、まだ寝ていたがドドンっと。地震だ。飛び起きて、すぐにテレビのスイッチを入れたら、なんと震源地はこの大月市だという。この地震でフミちゃんも起きたのですごい地震だったね〜って言ったら「昨夜も二回地震があったんだよ〜」と言うではないか。その二回は深い眠りについていて知らなかった。その後僕は一度起きた。するとハマちゃんが「外に行きたいよ〜」と。まだ早いしもう一度寝ようかなと思ったのに「仕方がないな〜」そうなれば、寝ちゃうわけにも行かないので、ストーブに火を入れて部屋を温めておくことに。そして、テレビのスイッチは一番小さくしてその地震のニュースを。もしかしたら、すぐに本震が来るかもしれないし。そんな時長男の嫁さんから電話「お父さん、大月は大丈夫〜」と心配の電話。「うん大丈夫、全く被害がなかったよ」と。その後はフミちゃんが寝不足のようなので、しばらく寝かせておくことに。実は今日フミちゃんが午後出勤なので午前中に病院から頼まれてるニュースを配りに行きたいなと思っていたが。そして九時過ぎになって「おはよ〜昨夜は二回の地震があって寝不足だったわ、その地震知らなかったの〜」って言われちゃった。そんな事もあったが、フミちゃんが起きてきてくれたんだ、さっそく朝ご飯にしようね。その食事が終わったので、「じゃぁニュース配りに行ってくるね」とバイクにまたがって。その時前には雄大な富士山が。しかも、てっぺんを雲がすっぽり。こりゃぁ明日は雨か〜そんな雲に覆われた富士山が今日の一枚です。そして、ニュースを配り終わった後はお買い物をして家に帰った。時計を見たら１０じ半。「じゃぁフミちゃんがいる間に岩魚池への給水が枯れ葉が詰まって流れが悪くなっているので、これを修繕してきたいな」と。もう、息を切らして。そんな時、横浜の釣りキチから電話「今朝の地震はどうでした〜」と心配の電話。「コップも動きませんでしたよ〜、心配かけました」と。そして、この真木川で少水力発電の話が持ち上がってね〜と。そんな事もあったあと家に帰るとなんとまたまた今度は和歌山県で震度５の地震があったと。フミちゃんと顔を見合わせ「これもしかしたら日本沈没の前触れじゃァないだろうね〜」と。どこにいても地震は怖いですよね〜
