今日は日曜日。今日は工事の関係者もお休みのようで静かなもんだ。そしてゆっくりした朝を迎えてお茶を飲んで「太陽も顔を出したからカーテンを開けるかと。そしたらなんと知らない車がハマイバの庭に車を止めて、まさに今そのまま山に登っていこうとしてるではないか。そこで呼び止めて「誰の許可をもらって駐車するんですか？ここは私有地ですよ、駄目だ止めちゃぁ」と。そしたら「じゃぁ許可を」と。何を行ってるのか、一人にいいと言えば何台も次から次に。そして、なんの関わりもない人になんで許可しなきゃぁならないのか。そこで「駄目ったら駄目です」とお断りした。だいたい、このハマイバの前のゲートを閉めればこうなることは自明の理。しかもこのハマイバに来る前の広いところに「この先Uターン出来る場所もないし、通行止めです」と大きく書いてあるのに。知ってか知らずか。そこで、バスの転回所だけを開放し、ほかは入れないように角材を庭に。更に駐車禁止のたて看板の水を入れる場所が割れていて水を入れられないのでそこに砂を入れることに。これがまた一仕事。水ならスイスイ入るが砂はなかなか入らない。でも時間をかけて入れればと。そのハマイバの庭に入れないようにしてある光景が今日の一枚です。この工事があるのは今年だけだが、毎年山梨県の林道を担当してる部署からは「このハマイバまえのゲートで締め切りにしたい」と言ってきているが、釣りの季節が始まったら相当多くの車がやってきてこのハマイバの庭は絶好の駐車場と変わり果てるだろう。なので県には毎年お断りしてる経緯となっている。だが、今年は特別なので致し方がないが。３月１日の渓流釣り解禁の時はもうこのゲートは開放してもらいたいなと。それにしても、釣り人は夜中に来てしかも最近の車は電気やハイブリットの車が多く、来ても静かでわからないのだ。今朝の車もそのハイブリット車で気づかなかったのだ。でも、なんで、僕がこんな神経を使わなければならないのか釈然としている。フミちゃんには「そんな看板山梨県で作ってもらえ」とプンプンして怒られている。まったくね〜
