ユリ菜の収穫

 昨日、フミちゃんに頼まれた「ユリ菜」の収穫。だがあいにくの天気で「今日は収穫しないで」と。そして今日の土曜日。朝から雲一つ無い真っ青な空。今日は収穫するには絶好の天気だ。フミちゃんが畑で収穫。僕はその収穫したユリ菜を運んで、水道できれいに洗って、そして干して。その繰り返しだ。今日は気温も暖かく、作業は捗る。しかも、水道で水を使っても、全然大丈夫。その収穫した光景が今日の一枚です。本来は、植えたのはユリ菜だけだったが、大きくなったら半分以上野沢菜になっていた。もしかしたら、種やさんで間違えたのか、それとも自分が間違った種を買ってしまったのか。まぁそれはそれで樽を違えて漬物にすればそれも楽しめるかな?そしたら「天日干しをしたのを漬けるのに塩や昆布、そして唐辛子も買ってくるかと。お買い物に出発。そして、ものはついでだ白菜も買って、白菜も漬ける準備するかと。そして買ってきたら、その干す場所を確保しなくちゃ。だったら、今まで干してあった白菜を今日は漬けちゃおうかと。樽に敷き詰め、上から僕の体重をどんと乗せ、それからさらに白菜を乗せて。もうこれ以上入らないってくらいまで詰め込んだ。その上から大きな石をいくつか乗せて。どうか美味しくできますようにと。今日はこれでおしまいかな?と思ったら、フミちゃんは先日近所の人からもらったユリ菜を干してあったのを友達に上げたいから、これは自分で漬けてみるわと。それでも、その樽を運んだり大きな石を上から乗せる作業など「俺、し〜らない」ってわけにも行かず。今日は結局一日漬物の日になりました。このハマイバは日の入りが早いので、二時となればもう太陽は顔を隠してしまった。早いもんですね、一日がすぎるのは。

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