のんびり土曜日

 今日も朝から青空が広がったハマイバ。昨日フミちゃんの娘さんのところに仕事帰り立ち寄ったら「このユリ菜を持っていって」と。昨日は仕事終わりを待って車を見に行ったので僕が軽トラでフミちゃんが軽自動車だった。そこで、その山と積まれた「ユリ菜」を二台の車に乗せて帰ってきた。そして起きて朝食前にその「ユリ菜」を干すことに。その台いっぱいに干した光景が今日の一枚です。そして、どうしても茎が折れたりするものもある。するとフミちゃんはその折れた葉っぱを拾い始めた。そしてすぐに洗って、塩漬けするんだ〜とか言いながら台所から離れない。僕はと言うと朝飯の準備。そして、だいぶ遅めの朝食を食べることに。食べ終わったらもう10時だ。するとフミちゃん「今日はこの後でかけてきていいよ」とのお言葉。「そうかい〜」っとすぐに着替えて街に下った。時にはこんな時間もあっていいか。そして下っていく途中の車屋さんに立ち寄って、昨日見てきた車と今自分が乗っている車を交換してもらえないかと。すると「困った時の〇〇ちゃんですから」と。この部落に越してきていつも困った時には電話をして駆けつけてもらう人です。本当に助かります。そして、事故を起こして相手がデーラーに持っていったら目が飛び出るほどの金額を言われ、その時も〇〇ちゃんに相談。そしたら、「なんとかしましょう」と。相手の方も理解を示しこの車屋さんに車を運んでくれて。そしたらデーラーの言う金額の半額で修理が終わりました。本当にこの地域ではいなくてはならない人です。そんな話も終わってしばし。今日は運が悪いんだなと自覚。時間はほとんどかからず家に直行。お昼には余裕の到着だ。このあとはゆっくりしようね〜

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