なんて日だ〜

 今日は富士吉田の市立病院の放射線科へ予約が入ってる日で、そしてたまたまフミちゃんもお休みで「一緒にお供するわ」と。早々にご飯を食べて、富士吉田に向かった。そして、駐車場に車を止めて「じゃぁ行ってくるわ」と。「あれ〜保険証も含めてすべてを忘れて病院に来てしまった」どうしようかなと。とりあえずは受け付けに行って相談。すると「全額支払いであとでお金を戻す事ができますし診察券は別枠で再発行をすれば」との話。でも結局はもう一度来ることになるし再度受診しますので今日は予約だけ取り直していきますと。そして放射線科に。そしたらすぐに予約を入れますのでと。当初の予定は受診してその後あっちの店こっちの店に寄って買い物をしていこうとしていたが「まだ随分開店までには時間もあるし買い物をしないで家に帰るわ」といつものように一度帰ると言い出したら後に引かないフミちゃん。今日のところはふみちゃんの言い分を聞くしか無い。だって大本は自分の物忘れなんですから。その帰りの道中何度も「今日はどっと疲れるわ〜」と。もう言い返す力もない。そして家にまっすぐ到着。午後から雨が降るって行っていたし、何日か干したユリ菜を漬物にしようかと。最初はユリ菜を漬物に。次は白菜も漬けちゃおうかと。美味しくなれよと。そんな白菜の漬け込みが今日の一枚です。そして今日の午後は友達から車を譲ってもらう約束があり「午後から取りに行きますね」と電話して。そして時間を調整して「さ〜今日は買い物してから車を持ちに行ってくるか」と。そしてハマちゃんともども車に行くよと玄関を出て、僕は鍵をしていた。その時だった、ハマちゃんと相性の悪い近所の犬が道を通っているときだった、その犬がハマイバの敷地に猛然と入ってきてハマちゃんと噛み付きあいが始まってるではないか。そして、ハマちゃんは道路中央までそのまま。そこで僕が「ハマ離せ〜」と叫ぼうが口と口の噛み付いあい。ハマちゃんが離しても相手が離さない。しかも、その犬をつれてきた人は引っ張るでもなくただ立ち往生。そこで、僕がハマちゃんを引っ張り、フミちゃんが相手の犬を離せと蹴飛ばしたらようやく離れた。その瞬間だ、そばにいたフミちゃんにその犬がガブリ。イタタタタッ。ハマちゃんを引き離し家の敷地まで戻してようやく騒動は収まった。実は以前にもこんな事があって「もうハマイバの敷地に犬は入れません」と約束をした経緯もあるが「なんでハマイバの敷地に入れるんですか‼」と。「すみませんそんな事は聞いていなかったので」と。それにしてもふみちゃんの事が気がかりですぐに病院に連れて行くことに。そして、その診察を終えて、友達の家まで行って車を譲ってもらってさっき帰ってきました。今度はハマちゃんの事が心配。でも、毛が多くてどこがどうなってるのか。後はハマちゃんの治癒力にまかせるか。とにかくしばらくは安静だね。どれもこれもみんな朝の忘れ物が出発点。「なんて日だ〜」ですよね。こんな時は落ち着いて、ミスをしないようにしなくちゃね。とりあえずは明日と明後日はフミちゃんは休みを入れて安静にして金曜日こそは仕事に行けるようにしたいなとね。

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