新緑真っ只中

 今日はもう5月も下旬だ。そんな今朝は何日ぶりの太陽だろうか、光が眩しい。このところ毎日ぐずついている日が続き、いい加減にしてほしいなと。しかも、もうすぐ梅雨入りだ。そうすれば、また鬱陶しい日々がやってくる。久しぶりの太陽を楽しむかのように家族全員庭に出てそれぞれの時間を過ごした。そんな時フミちゃんから「野菜に屋根をかけたのはいいがせっかくの太陽の光も野菜に当てたいね」と。そりゃぁそうだ野菜に一番必要なのは太陽の光だもんね。そして、キューリの屋根はすべて撤去してやった。自分の力で大きくなりなさいとね。そして、せっかくの太陽だ、旅館にも薫風を入れてやらなければと。窓を前回にして空気の入れ替えを。そんな午前中を過ごし、少し早めのお昼を食べてフミちゃんは職場に向かった。その出掛けに「今日は薪づくりもないしゆっくりしていてね」と。だが残った僕はそうも行かない。旅館の窓を前回にしたし、この際だからお部屋の掃除もしておくかと。すると改善したほうがいいなって場所もいくつか。じゃぁ掃除の後その修繕もしておくかと。そんな時旅館の二階の窓から見た新緑が目に飛び込んできた。まさに新緑真っ只中のハマイバって感じ。その光景が今日の一枚です。寒い寒いと迎えた新年。それからもうすぐ5ヶ月。一年で一番いい季節なんでしょうね〜