小休止

 昨日までの「最強寒波」は今朝になったら少し緩んだようだ。昨日なんか庭に出ようって気持ちにもなれず、休みだったフミちゃんは疲れていたせいもあるが「今日はなんにもする気になれないわ」とただただ横になって一日を過ごした。そりゃぁそうだ寒波でなくても休みの日はゆっくり過ごしてもらいたいもんだ。そして、ストーブには朝からガンガン薪をくべ「入れ過ぎだわ」と指摘を受けるほど。でもね〜朝は暖かくしなくちゃ。そうそう、昨日は太陽が出てた昼間に外に温度計を出して測ったらなんとマイナス3,5度。大月市が2度だったというので5度低いんですよね〜そんな事で、先日作った薪も少し少なめ。そして今日の午後は月に一度の定例の通院だ。なので、フミちゃんがまだ仕事に出かける前だが薪を補充しておくかと。そしたらフミちゃんも出てきて「私も手伝うわ」と。しばらくしたら「ちはるも一緒に出たけどね」と言うので「ちはる〜」って呼んでみた。でも、なかなか出てこない。これは大変だぞ。このまま僕が病院に出掛けて、帰りはフミちゃんと待ちあわせ「食事でも」という話なので寒い中暗くなっても家に入れないんだぞ〜早く出てこいと。そしてもうすぐフミちゃんが仕事に出発する直前、最後の捜索だと叫んだら、なんと下の家のにわから出てきたと。よかった〜今日の一枚は昨日までの最強寒波で山から湧き出た水分がたちまち凍結して「つらら」となった光景です。