今日は水曜日。フミちゃんがフルタイムで働いている日だ。このところ出勤すれば半日っていう仕事が多くなってくると、一日中働くのは少し気持ちが優れないようだ。それでも明日は僕の病院通いに付き合ってくれるとのことで「休みを取ったわ」って。「今日頑張れば明日は休みだし頑張ってくるね〜」と。その出かけに「今日はゆっくりして寝転んだりしてあそこの紅葉を見ていてね」と。「実は昨夜強風が吹いてあっちこっちの音が気になって夜中に起きたり、そして猫のちはるが屋根裏に入ってるような気がして気になって気になって」と。そんな事で寝不足になってるんではないかとの心配があったようだ。でもフミちゃんが仕事に行ってるのに自分だけこの天気がいいのに、寝転んでるなんて出来っ来ない。先日建築廃材を運んでもらって、このところ毎日その整理に追われていた。そして昨日までで「明日一日頑張ればもう終わるね」というところまで頑張った。そんな昨日、今度は別の場所からダンプカーに廃材を載せてやって来て「この薪を使いますか」とのお話。これはほとんど釘なんかが使われてない廃材だ。この廃材なら頂きますと。そして、今日はその釘のない廃材を整理してからいつもの廃材整理をするかと。ところがその前半の廃材を整理するのに、もうすぐお昼って時間までかかった。今日はジャンパーを着ていたのでは暑くなってしまうほどの日差しだ。北海道などでは寒波が押し寄せ吹雪になってると言うのにこれだけ温かいのは恵まれているんだな〜を実感しながら。それにしても昨夜の寝不足。そして、このところ毎日廃材整理に追われていたのでお疲れの様子だ。そして午後一時近くになって「今日はこれくらいにしておくか」と一旦作業を終わることに。そして遅めのお昼を食べて一休み。すると猫のちはるが「私も外に行って遊びたいわ〜」とせがむ。良し良し分かった分かった。そこでしばし庭を散歩。秋の温かい日差しの中で。やがて、ちはるが岩魚池の方に。すると、岩魚池の中に目をやると大物の岩魚がゆうゆうと泳いでいた。そして昨日給水施設を復旧したお陰で新鮮な水が岩魚池に注いでいるところに数匹の岩魚が産卵する準備なのか集まってきていました。秋だね〜そして今日の一枚はハマイバの庭から見上げると「野分の峰」が紅葉で色づいていました。そんな一枚です。
