朝マヅメ

 昨夜は近くで雷がドカンドカンと。フミちゃんと二人で震える時間を過ごした。そして、ネットニュースの雨雲レーダーを見ては「後しばらくの辛抱だ」と肩を寄せ合った。そしたらその後真っ暗で川は見えないが轟音を立てて流れていた。そして、今朝はトイレに起きて時計を見たら6時少し前だった。よし今朝は上流に行って竿を出すなら濁りもそんなに無いだろうと。そして上流に行ったら下流域ほどの濁りもなく丁度いい濁りになっていた。そして、少し増水している川に一投目。だが、そうそう思い通りにはならないものだ。数等目小さなアタリが。やった〜ピンヒレのヤマメが顔を出した。その後は普段なら浅瀬で見向きもしないような所に竿を振るとかなりいい型の岩魚が。その後も定期的にアタリがあって小型の魚も釣れるがちょっと嬉しくなる大きさの岩魚が。そしていつもなら一時間もすれば上がることしか考えないのに、今朝は「フミちゃんもお休みだし、後少し上に行こうかな?」と欲を出して。すると、上流には一台の車が。きっとこの先から入ってるだろうと。そしてしばらく、あれれれれっ釣り人が目の前に。どうも釣れないはずだ。そして家に戻ったら、あらまぁフミちゃんはどこに。しばし探したが見当たらない。そして車を見たら、車もハマちゃんもいない、そうか〜娘さんの所に行ったんだ〜電話をしたら案の定「今娘のところです〜」と。朝食の準備もしてくれて、ありがたいことだ。こんな自由な生活はハマイバならではだね。今日の一枚はその朝方の釣果です。大きいのはほぼほぼ尺ありました。