続・釘抜き

 このところ天気が続き気持ちがいい朝を迎えている。予報によれば明日は雨になるという。そこで、今日は朝から釘抜きをしようかなと。フミちゃんは午後は仕事なので「お手伝いはいらないわ、自分のペースでのんびりやるから」と。するとフミちゃんはお洗濯をしたりお掃除したりと忙しいかったようだ。僕は時計を見ながら、フミちゃんとのお昼を見据えながら。それにしても喉が渇くな〜などと思っていたところに、フミちゃんがコップにすかっと爽やかコカ・コーラを持参してくれた。それは有り難い、とにかく喉を湿さなくては。「うん、最高だね〜」などと。そしてもうひと頑張り。結構進んだぞ。そして、少し早めのお昼となった。僕はというと作業用のズボンは脱がずに午後の作業に備えて。そのお昼を食べた後、座ってるのが惜しいと、すぐに作業を続行だ。温かいうちにできるだけ作業を進めたいから。やがてフミちゃんも時計を見ながら「じゃぁ行ってくるね〜無理しないでね〜」と言い残し。さ〜明日は雨だし頑張れるだけ頑張っておくかと。そして約二時間半指も痛んできたし今日のところは終了するかと。山のように積まれた廃材の釘抜きは一本の材木から全部釘を抜くのはからりの時間がかかる。仮に明日雨が降っても、また天気になれば乾燥もするし少しづつ少しづと。今日の一枚はハマイバの庭に敷き詰められた枯れ葉のジュータンです。もっと葉っぱが落ちきってからまとめて掃除すればいいや。そんな一枚です。