少しづつ

 昨日のこと。日記も書いて、お風呂も炊いて。その一方で夕飯の支度もしながら。そんな時ハマちゃんがわんわんと。フミちゃんに行ってもらったら「久ちゃん〇〇さんが来たよ〜」と。本当に久しぶりの再開で予期もしていなかった人の訪問だ。「いらっしゃ〜い、元気にしてましたか〜」と。旦那さんは新聞でその活躍は見ているので、なんか久しぶりなのに顔も変わってないような。そして久しぶりに積もる話をしながら。実は他に用事があって、その大月の人の連絡先を知りたかったので僕にその連絡先を聞きに来たんだと。そして、すぐにその人と会いたいんだと。そこで僕からその人に再度電話。「時には顔も見たいしハマイバに来て下さい、僕も訪問者と話もしたいし」と。そんなこんなで世間話に花を咲かせて。そして今日は月曜日でフミちゃんはお仕事。そんな朝僕は朝寝坊。フミちゃんは一足先に。そんなところにフミちゃんの携帯がなった。出ると「大根をもらったんだけど食べます〜」と。「それはありがたい、ぜひ頂きたいです」と。するといつ持っていく〜と言うので「9時ころかな〜」と。午前中ならフミちゃんもいるしね〜そして朝ごはんを食べ待ってると9時丁度に「おはよ〜」と。ありがたいことで。そこでまたまたお茶をして。そしてフミちゃんは少し早めのお昼を食べ「行ってくるね〜」と。残った僕は一昨日運んでもらった廃材の釘抜きを始めるかと。釘のない建築廃材はない。これはいいぞと思う材木もよく見るといっぱい釘が刺さってるし、しかも、錆びた釘は折れやすいし。とにかく一本も見逃さないように。一本の廃材の釘を抜くのに何分かかるのだろう、作業はなかなか捗らない。イライラせず根気よく、少しづつ少しづつ前進。やがて、作業は終わるのだから。今日の一枚はその釘抜き作業の光景です。