天気回復

 一昨日から強風と雨だった天気も今朝は穏やかに晴れ上がって気持ちのいい朝を迎えた。今朝もフミちゃんが一足先に起きてストーブで部屋を温めていてくれた。そうか〜今日は午後からの仕事だね〜なのでのんびりした時間を過ごした。そして朝ごはんは8時半ころだ。外は穏やかな青空、フミちゃんがいる時はなるべく忙しそうにしないようにしようと。それでも、ダラダラしてるにはもったいない天気で。「フミちゃんは今のままで手伝いに来なくっていいから、僕は天気もいいし薪を作ろうかなと思ってるんだ〜」と。そして、最初は比較的切れるチエンソーで釘のない薪を切って。次は廃材を切ろうかと。でも廃材を切る時は釘を切る可能性もあるのでもう一つのチエンソーで。そんなときなんとフミちゃんも手伝いに来てくれた。そしてしばらくしたらなにやら釘を切った感触。見てみたら、外側からは釘の入った箇所は確認できない場所で、材木の中に釘が横たわっていた。やってしまった。その後もなんとかその廃材を切ってしまうために頑張ったが、一度釘を切ったチエンソーではなかなか切れないのだ。まったくも〜それでもなんとか薪を作り終わったあとそのチエンソーの歯を研ぐことにした。所定の細さのヤスリで、そして少し太めのヤスリで。さらにバリを削って。これでいいだろうと思いきや、これがなかなか。もうすでに歯の長さが極端に短くなってるし、これは買い替えしか無いか。そしてもう一つのチエンソーの手入れも。実はこっちのチエンソーは歯を買い替えてまだ間もないが切ってると曲がってしまうくせが治らないのだ。一体どうなってんだか。これはもしかしたらバーが変形してるのかと。そこでこのバーを上下を交換してみた。そしてさらに歯を研いで。そんな時時計を見たら、フミちゃんが午後の仕事に行く前に食事をする時間だ。急いで帰って一緒に食事して。そのフミちゃんを見送ったあとはその手入れしたチエンソーの切れ味を試してみるかと。先日運んでもらった杉の木を切ってみることに。そしたら、スイスイと切れて気持ちがいいことこの上ない。切る作業が楽しくなってしまう。だが、中腰で作業をしてると腰が痛くなったので「今日はこれくらいで」と。そんな切れ味を試した光景が今日の一枚です。

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