午前中は歯医者さん

 昨夜は手に汗を握る接戦で何度もテレビに向かって手を合わせた。一旦3対1でリードしてた時フミちゃんが「まだ9回まではだいぶあるから心配だね」と言うか言わないうちにもう逆転を許してしまった。なんてこった〜そしてとうとう9回までゲームは進み、そこで抑えに出てきたマクガフ。初戦では二点のリードを守れず逆転負けを許した投手だ。果たしてどうか。するとどうだ最初に迎えた打者にポテンヒット。これはもしかしたらと悪夢を思い出した。ところがどうだ、初戦失敗した投手を一点差で送り出した監督。そして、その期待に闘志をむき出しにする選手。なんか気迫が違うように見えた。そして次の打者を迎えた時の気迫。それを見て「よしこれなら大丈夫だ」を確信した。よし今夜も楽しみだぞ。そんな今朝もフミちゃんが遅番だからのんびりでいいかと。だが、待てよ。今日のフミちゃんは午前中歯医者さんに予約を入れていたなと。そして起き上がってきたのは8時過ぎ。そしてすぐに朝食の支度をして。「朝ごはんだよ〜」と。今朝は冷え込みがきついので、出かける時に車の暖房が聞いている方がいいなと、出発30分前にエンジンかけて。そして軽自動車だとハマちゃんが乗ると窓を開けることを要求するので外にいるのと一緒になる。そこで今日は軽トラだ。これなら自分たちが乗るところはヌクヌクで。そしてフミちゃんを歯医者さんにおろして、僕とハマちゃんはお買い物をしてと。本当は食料も買いたかったが、フミちゃんからすぐに電話「終わったよ〜」と。じゃぁあるものを食べてればいいかとフミちゃんのもとに。そして家に戻って。家に帰ってきたら留守番を任されていた猫のちはるは、待ってましたとばかりに「外に行きたいよ〜」と。そこでしばし家族みんなで太陽を浴びながら庭を散歩した。そんな時、ハマちゃんは「川に行きたいよ〜」と。仕方がないな〜と抱っこして道を横断。そしたら真木川の崖に色鮮やかな紅葉が。今日の一枚はその紅葉です。もうすぐ本格的な冬到来ですね〜そんな朝でした。

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