このところ太陽を見ていない。毎日雨模様の天気で気持ちも晴れない。そんな今日はフミちゃんの誕生日。今日は密かに夕方まで気づかないふりをしていようかなと。そんな朝方フミちゃんの携帯がなった。「あら娘からだわ」と。そして「誕生日おめでとう」と。そして「なんにも買わなくていいからね、お金使うより顔を見せてくるるほうが嬉しいわ」と。そしたら「じゃぁ今夜行くわ」との事だったらしい。そこで内緒にしていてケーキでも買ってくるかと思っていたが、フミちゃんに相談「ねえねえ、本当はケーキを買ってこようと思ってたけどどうしたらいい〜」と。そしたらフミちゃん「ケーキをわざわざ買わなくっても」との事。「そうか〜」そしてしばらくしたら今度は僕の携帯がなった。出ると、フミちゃんの娘さんからで「おめでとうございます、今日はケーキは買わないでね」と。僕の行動をすっかり読まれちゃってるね。そんなこんなの朝を過ごし、フミちゃんはいつものように早めのお昼を食べて「じゃぁ行ってくるね〜」と仕事に出発していった。僕はと言うとぐずついた天気だが例によって薪でも作っておくかと。ところが、チエンソーの切れ味が悪くイライラ。先日までは切れ味抜群で楽しくって仕方がなかったのに、一度切れなくなるとこんなイライラ。そこに山仕事をしてる下の息子さんがやって来た。そこで相談。手入れをしてもらった。すると、切れ味復活。やっぱりプロは違うよね〜今日はたっぷり作ったのでしばらくは作らずに済むかな。
