今日はお昼頃からフミちゃんが働いてる施設に実習生としてネパールから来ている人たちがその教官ともども遊びに来るという。そこで、どうおもてなしをしようかと。とは言え午後から来訪予定なので午前中は何をしようかと。そこで、昨日このハマイバに興味を持ってる人との話し合いの結果を持って隣接してる土地を持ってる人にその話の内容を報告に。そしたら、フミちゃんはその出掛けてる間にこんにゃくを掘り起こし「今日はこんにゃくを作ってごちそうしたい」と。するとその材料がないらしく「久ちゃん買ってきて」とのご要望だ。じゃぁ行ってくるかと。そして帰ってきて、そのお昼の準備に取り掛かった。今日は天ぷらそばだ。そうだ、ヤマメの塩焼きも新鮮かな？などなど。そしたら予告時間ぴったりに到着だ。「さ〜どうぞどうぞ、いつもフミちゃんがお世話になってます〜」と。そしたらネパールからの二人はまだ日本に来て間もないとの事。でも、若いこともあってもう日本語はほぼ理解できるらしく、感心した。その食事が終わった後「じゃぁ山に紅葉を見ながら湧き水を汲みに行こうか」とお誘いした。その若い子の一人はとにかく水が好きらしい。そしていつも飲んでる水は塩素が入ってる水ばかり。そこで湧き水を出したら「これは美味しい」とばかりに。これから汲みに行くのも楽しみになってきた。そして林道を進みながら色づいた山を見ながら感心仕切り「わ〜綺麗だわ〜」と。聞けばネパールの木々は緑からいきなり枯れ葉の色になるんだとか。そして一路一番上の「大峠」まで。そしたらあいにくの曇り空。でも、せっかく来たんだから大峠の立て札をバックに記念写真を取ろうかと。フミちゃんも入って入って。その写真が今日の一枚です。その後下りながらところどころ紅葉のきれいなところで一時停止し紅葉をバックにパチリパチリ。この日本の紅葉がよほど気に入ったらしく。そして冷たい湧き水を一人一本のペットボトルにつめ込んで。こんなのすぐに飲んじゃうね。そんなこんなの紅葉見物も終わってハマイバに戻った。そしてさらに一休み。そんな時「私携帯をどこにやったんだろう」とフミちゃんが慌てた様子。何も鳴らせばすぐにわかるは。ところがその音が聞こえない「おかしいな〜山に忘れてきたのか〜」みんなで大捜索。「やっぱりないや」「じゃぁ最後に携帯を見たところまで行ってくるわ」と軽トラでしばらく登り始めたら、その携帯から電話が「あったよ〜」と。「川の音がうるさく聞こえなかったようだ」とのこと。まぁ見つかってよかったよ〜でも一気に疲れが吹き出た感じ。あ〜ぁ。
