税金

岩魚釣り


 今日もあいにくの天気、気分が優れない。それもそのはず、先週末に税務署から目が飛び出るほどの「取得税」の請求が届いた。前から、ここの土地と建物の評価額が高いとは聞いていたが、その評価額を基に取得税はくるらしい。早速、月曜日、甲府の県税事務所にいってその中身と、対応について相談してきた。そこで、今日は、評価額は大月市が算定しているとの事でその根拠を聞きに行ってきた。自分としては、前からこの評価額に疑問を持っていたが、この際だから現実と合致する算定を希望することを伝えてきた。自分としては、この自分の夢を実現し、何とか所得税大月市に払いたい、この大月市全体が豊かになることの手助けをしたい。とも思っていたのだが、次から次に税金で苦しめられたのではやる気そのものが無くなっていく感じだ。自分が生活できようが出来まいが関係無い、とにかく税金をむしりとれとの方針に思えて仕方が無い。こうなったら、この土地と建物放棄して、国でも、県でも好きにしてもらいたい心境だ。市民が、生き生きと生活できて、収入の中から運営資金を出し合っていく。それが税金ではないだろうか。とにかく、当面は、担当者が現地視察してもらえそうなのでそれを待つ事としたい。
 今日の一枚は、元気な岩魚を釣り上げている写真です。