今日もハマイバは青空に包まれた。干し柿は猿の被害を考えて、住居の二階の廊下に吊るすことにした。ここだと、太陽が沈めば窓を閉めるので夜は安心だ。でも５０本からの柿の移動は大変だった。でもぽかぽか陽気に気分も乗って約一時間で移動作業は終わった。
続いて、池の水の取り入れ口の掃除だ、もう日課となっており、一日たりとも休めない。岩魚の管理は大変だ。だって、紅葉は良いがその分枯れ葉が清流にのって、引切り無しに流れている、その枯れ葉が取り入れ口をふさぐので、この作業は欠かせない。今日も一度行って来たが本来の流れになってない。不満だ。
さて、表題だが、今、このハマイバの周辺は紅葉につつまれている。オレンジ色のもみじ、真っ赤なもみじ。目を楽しませてくれる。滝の両脇に白いしぶきに艶やかなオレンジ、ハマイバの屋根に乗ってる赤いもみじ。この機会に是非一度「紅葉の秋」を堪能しにこのハマイバにお出掛けください。お待ちしてます。今日の一枚はそのハマイバの屋根上の紅葉です。
