今日もあったか

ハマイバ旅館


 昨日に続いて、今日もハマイバは暖かで過ごしやすい一日となった。
 さて、早速、表題とは違う、寒い話になるが、以前このホームページで書いた昨年末を返済期限としたお金を貸した話だが。年が明けて今日になるも、借りた人からは何の連絡も無い。やっぱり「踏み倒し」か。今朝はさすが、もう待てないと、車を上野原に走らせた。住所に到着するには事前に警察で聞くしかない、と上野原警察署に行った。早朝でもあり宿直当番の警察官が応対してくれた。事情を話して住所を聞こうとしたが、「名前は?、誰ですか?」と、本人の名前と借用書、免許証を提示したら。「ああ、この人は、他の人にもお金を借りて、家族からも捜索願が出されていて、今はいないのではないか」との返答であった。「人からの善意を踏みにじり逃げるなんてそんな事を許しがたい行為で警察でもきちんと対応してもらいたい」と話すと、この人は期限を過ぎても返したり、返さなかったりで警察でも調べてるとの事だった。そこで、「今しばらく、待って返済が無かった場合、寸借詐欺として正式に被害届を出す事にしましょう。」って事になった。一万円で詐欺の容疑者になる、本人はどう考えているのだろうか。更に、親戚もどう思うのか。返済したほうが良いと思うのだがどうだろう。多分、こういう人はこのホームページもみてはいないだろうが、誰か知ってる人がいたら連絡が欲しい。山梨県上野原市上野原1864の山本孝男という人です。人を疑って最初から金を貸すなんてお人よしのする事。これからは、確実でない限り一円も貸してはならない。とまた一つ、人間不信が増えたマスターでありました。
 今日の一枚は、ぽかぽか陽気と真っ青なそら、ハマイバ旅館です。