自然の造形美3

氷の造形美3


 昨日の夜元の職場の仲間から電話が来た。その仲間は、「今日は組合の新年会に参加していて電話してみたよ」って。口の悪い人だが、気持ちは優しく、私の事を気にかけてくれている。しかし、自分も忙しいせいか、なかなかこのハマイバには来訪してくれてない。それでも、仲間には、私の事を宣伝してくれている様だ。それはそれで、有り難い事ではある。その人は、渓流つりも好きで、私がJR現役の時一緒に釣りに行った仲間でもあり、「渓流釣りをするなら本物の川でなきゃ〜って、ここハマイバの施設ではものたりない」って事らしい。3月に渓流が解禁になったら是非訪れてもらいたいと思っている。この電話には代わる代わる私の友人が近況を聞いて「又出掛けていくよ」と励ましてくれていた。その一方で電話の遠くから「そんなとこいかないよ〜」との意見も。多分私を激励してくれている言葉とは思うが、私は即座に「来たく無い人に無理をしてきてもらっても有り難くない、来たい人だけ来れば良い、そんな、ボランティアで来てもらわかくてはやっていけないなら潰れても仕方が無い」って。何とつっぱた物の言い方。反省、反省。
 歳のせいか、頑固な性格か、へそ曲がりか。これじゃお客さん相手の商売は無理だよね〜。困った性格だ。
 さて、今日のハマイバだが、どんよりした空模様、高い山を見れば白くかすんでいる。山は雪だ。と思っていたらこのハマイバにもふわり、ふわり白いものが降ってきた。嫌だ、嫌だまた雪だよ。早く来ないかなぁ〜暖かい春が。
 今日の一枚だが、またまた、建物の北側の氷の造形美3である。