お客さん受け入れ

準備風景


 今日は、久し振りのお客さんだ。昨日から着々と準備に追われている。だが、これが張り合いって物だと思う。天気は昨日とは変わってどんよりとした雲に覆われているが、心は秋晴れだ。やっぱり商売人になったのだろうか。
 今度は、こんなものを作ってみたが、お客さんに喜んでもらえるだろうか。そんな事が気がかりだ。今夜のお客さんは、夕方まで仕事をして、その後来訪だから、開始予定は午後7時半だ。だから、まだまだ、余裕、余裕だ。
 今日は部屋の掃除をしていたら、外に東京の常連さんがいるではないか。おどろいたね〜ぇ、さっそく玄関を開けて接待したかったが、自分としてはこの後すぐに用事があって、接待できなかった。そのお客さんは「今日は、都留に用事があったので、自分の会社のカレンダーを届けにきました」って事で、寄らずに奥さんと車に乗ってお帰りになった。帰った後なんだか申し訳ない気持ちに襲われた。わざわざこんな遠くまで来たのにお茶も出さずに、なんて対応だったんだろうか。ってね。前もって連絡が欲しかったんだよね。突然だとどうしても後に気がかりが残ってしまう。
 今日の一枚は、準備に余念が無い様に一つひとつチェックをしながらの風景です。