次から次に

 今日は日曜日。今日は上野原の学生さんが課外授業でこの上の山に入る事になっていた。10時頃ご一行さんが到着。さっそく「トイレを・・」って。今回は事前に「お願い」があったので、むしろ到着を待っていた感じであった。「いいですよ〜」と。一行が山に出発してすぐに今度は甲府からの登山客。「残念ながらここから先には行けませんよ」って。そして別の山をご案内した。「雁ガ腹摺り山は来年にとって置いて下さい」って、このハマイバの宣伝もさせてもらった。果たして再会はあるのだろうか?
 午後になって今度は下山してきた一行が。とことことハマイバの敷地を。「あの〜なんか用事ですか?」そしたら「以前このハマイバに釣りに来た事があって・・」聞くと「これから15人くらい来ますよ」との事。きっと「トイレを・・」などと言ってくるのだろうか。案の定数人の女性が。「私はボランティァじゃぁないんで・・」でも女性が困ってるのになかなか断れない。そこで「仕方ないですね〜」って貸すことにした。その後「お酒はありませんか、ビールは?」って。そうなりゃぁ「お客さん」だ。寒い外から「どうぞ中に」って。思わぬところで現金収入が。そりゃぁそうだ、「ただ」でなんでもかんでもではね。有り難うございました。そのお客さんが3時過ぎのバスで帰路に向かったすぐ後に今度は、朝方登った学生さん一行がパラパラと。寒いから本当は「中に入ってお休み下さい」って言いたいところだが、数が数だけになかなか気のいいところは見せられない。だって、入りきれない人数だもの・・・。
 その学生さんと、寒いが外でお話。このハマイバでの苦労話などね。今度はもっと少人数で来てくれればご案内も出来ますよ。ってね。その中の一人はPCにも精通してる感じ。「今度仲間と出掛けて下さいよ」ってお願いもした。この若者とも再会出来たらいいな〜。