起きてびっくり

滝の氷


 今朝は8時に目が覚めた。外を見ると白銀の世界。「なんだぁ〜いつ降ったんだ〜」って。昨夜は全然気が付かなかった。だって、曇ってはいても雪が降るって事は想像もしなかった。だが、雪かきをするほどではない。太陽が出て数分もするとたちまち消えてしまう雪だ。だが、建物の北側の日陰は結局午後になるまで雪が残った。雪は少なくても玄関前は溶けた雪が凍結して危なくって仕方がない。そこで、凍っている場所には塩カリをまく。そうするとハマちゃんは珍しいのですぐさま口にする。こんなものを口にしたら内臓が焼けてしまう。「こら〜、これは食べちゃぁダメ」って追いかけて叱った。それでも、自分で納得しなければご主人様の目を盗んでなめる事になる。本当はご主人様の言うことを聞いてりゃぁ間違いがないのにね。さて、今日は食堂横のテラス作りをしたい。そうは言っても土台となる長い柱は一人じゃぁ無理。そこで、外を散歩してたら下の家の息子がぶらりと。「あれ〜ぇ今朝は車がなかったから仕事に行ったと思ったのに〜休み?」そしたら、朝早く仕事に行ったが「河口湖の方は雪がもっと多くて仕事にならないから帰ってきましたよ〜」って。それは好都合「それじゃぁ悪いけど柱を運ぶの手伝ってくれないかな〜」と。一人じゃぁとても無理な重さの柱も二人じゃぁどうって事はない。本当に有難い。そして、その後はテラス作りを続行。今日の所は土台の骨組みが完成。あとはボルトで締め込んで。表面の板張りまでは先が長い。今日の一枚はそのテラス作りの下を見ると小さな滝のところが氷の芸術となっていました。そんな一枚です。