続・テラス作り

床張り


 今朝は早起きしてテラスの床づくりの材料を買い出しに行ってきた。9時に店に到着したが、開店は9時半との事。早すぎた。しばし、時間をつぶし第一号のお客さんとして。なぜそんなに急ぐかと言うと、床の骨組みを止める前に、床材を張った場合その骨組みがちゃんと床の隅をちゃんと止められるか。その位置が重要だ。だから、いったん骨組みは形を整えるが床材の形状にも左右されるので床材を事前に乗せてみる。そして、骨組みの固定となる。骨組みを固定してから、再度床材を形に合わせて切っていく。買ってきたボルトがなかなか寸法と会わずに苦労した。もっと長いボルトがあると思ったのだがなかなか注文には応えてくれない。これも現物合わせ。作業を本格的にやろうとしてたら、お客さん。誰かと思ったら県の林務事務所の担当者が「ハマイバに勝手に駐車させないように県としても対策をとりにきました」って。有難い配慮をしてくれます。「まぁまぁちょっとコーヒーでも飲んでいきますか」ってお誘いして、しばしの休憩。それにしても暗くなるのが早い。仕事はそれほど進んでないのにあっという間に夕暮れ時に。フミちゃんから「寒いし、こんなに暗くなってからの作業は危ないよ」って注意され、「それじゃぁ今日はこんくらいにしておくか」って、今日の作業は中断した。続きはまた明日。その間もハマちゃんはご主人様とず〜っと一緒に作業を眺めていました。本当は遊んでほしいんだろうな。夕暮れになればハマちゃんには夕食を作り、「はい、今日はご飯を食べて寝なさい」って事になる。ハマちゃんは飯は食べたいが、食べればご主人様とは明日の朝までお別れ。一人ぽっちになってしまう。そこでフミちゃん「ハマちゃんと遊んでるから日記を書いてきたら、それからご飯を食べさせれば〜ぁ」って。今日の一枚は床張りの途中経過です。さて、どんなものが出来上がるのでしょうか。お楽しみ。