昨夜泊まったフミちゃんの孫は、昨夜は私の腕で寝た。そして、朝からず〜っとついて回った。私がハマちゃんと遊べば、孫も遊ぶ。とにかく私がやることすべてをそのまんま。よっぽど新鮮だったのだろう。ところが私はその孫が寝てる間に目が覚めて「今日は月曜日だ釣りに行ってくるか」ってね。それにしても日中は暖かくなったが朝５時半はまだまだ冷え込む。それでも・・。ところがさすがに魚は釣れない。それはそうだろう、昨日も何人も釣りに入って攻撃した場所だ。簡単に釣れるはずもなく。一時間もしないうちに「やめたやめた〜」家に帰ってもまだその孫も起きてこない。それはそうだろうまだ６時ちょっと回った時間だ。そこでストーブに火を入れてハマちゃんとたわむれる。ハマちゃんは早起きだ。どんなに早くってもご主人様が行けば「遊んで遊んで」と。さて、フミちゃんがy６皇子で出かけてすぐにその孫と「思い出作り」だ。ふきのとうの収穫。シイタケ狩り。」そして最後は「岩魚釣り」だ。まごは昨日から「岩魚釣りがしたいな〜」を連発。今日はいよいよ約束の岩魚釣りだ。いきなりかかったのは主？簡単に糸を切られる。都合４回繰り返す。「おかしいな〜０，４の糸でも上がるはずなのに〜」そして５回目。ようやくしっかりかかった。慎重に慎重に。やった〜３０cmはあろうかの大物の岩魚。「家族は４人だから４匹ね」「え〜もっと釣りたい〜」「ダメダメ、お客さんが来た時こまるから」と説得。それにしても大物ばかりかかったものだ。夕方になってお母さんたちがお迎えに。さっき釣った岩魚を塩焼きで。「あんまり魚を食べるのが上手じゃぁなくて・・」とお父さん。でも食べ方を教えると「美味しいし、これならいけそう」って。
今日の一枚はその岩魚の塩焼きを食べてる風景です。
