やっぱりどんより

恋する虫たち


 今朝のお目覚めは8時ちょっと前。外を見たら青空が広がって「久し振りに太陽が見れるかな」と思いきや、コーヒー飲んで、外に出てみるとすでに曇り空。「何てことだ〜」となげいた。そこにお客さんからの電話。「今日これからお昼を食べに行っていいですか?」って。もちろん大歓迎だ。今夜は一人お泊りの方がいるが、お昼の事だ。このお客さんは前の職場の仲間だ。この電話を聞いたフミちゃん。その時点からスイッチが入った。「今日のお客さんにはワラビが好きだから近くに行って採ってこようか」と。先日抜糸したばかりの足だが、何としても喜ばせたいって思いが強く、長靴はいてさっそくワラビ採り。次は芋掘りだ。このハマイバで作った芋でもお土産に持たせたいと。そして、待つこと一時間。やっと到着だ。つもる話もさておいて、まずは昼食作りだ。先日は東京に出掛けあっちこっち案内してもらった人だし、フミちゃん「あれも出したい、これも出したい」と。この間にハマイバがどう変わったのか等々。「のぼり旗も作ったんですね〜」とか。帰りにはフミちゃん「この花も、あの花も持っていけば」って。そのお客さんが帰った後は仲間からの電話「今度の日曜日家族で泊まりに行きたいんですが〜」って。喜んで〜。そして日記を書き始めていると、今日お泊りのお客さんから電話「今、アユ釣りが終わったので迎えに来てくれますか〜」って。ああ、忙しい。そして、帰ってきたのでさっそく日記書きの続きだ。今日の一枚はハマイバの庭の切った薪の間で珍しい虫たちがいっぱい動いていました。そして見つけたこの虫、名前は知りませんが綺麗で、しかも恋をしてるみたいなんです。前のがメスで後ろがオスかな?そんな一枚です。