今日はこの真木の部落のお姐さん方が定例の「無尽会」でこのハマイバに来てくれた。このお姐さん方は何度もこのハマイバに来てくれる常連さんなので、いつもの「天ぷらそば」じゃぁなく、一ひねりしてお食事をお出しした。今朝は少し早めに起きて、お部屋の掃除と点検。この時期はテントウムシなどが出没するので気が気ではない。おky６あkさんがいない日でも「いるものは全部駆逐すればその分来年の春に飛び立つのが少なくなる」って事でこの作業は日課となっている。それでもお客さんが来るとなれば、再点検は余儀なくされる。それも使うお部屋だけではなく、全部だ。そして、９時バスを待つ。今日のお客さんはみんな車での来訪となった。到着した順にストーブの所へ。そして、「フミちゃんコーナー」に目が行く。このところめっきり寒さが厳しくなって来れば毛糸の編物にも自然と目が行く。「ありがとうございます〜」しかも、ご注文まで。頑張って早めに仕上げるからね〜。ひとしきりストーブの前で盛り上がった後はお部屋にご案内。もちろん今日の外は寒いがお部屋の中はぬくぬくに。「さぁ〜頑張って食事作りだぞ〜」って。最近は人数と時間に合わせ段取りもいい。ほぼ時間通りに「食事をお持ちしました〜」ってね。そして、しばし、ハマちゃんとちはると一緒に遊んであげる。自分たちが食事をしようとするとハマちゃんはジッとご主人様を見続ける。ちはるは肩に乗っかってひとの口をなめてくる。「安心して食事させてよ〜」そして一時近くになったので片づけに。そしたら、もうみんな片づけに協力してくれて玄関まで持ってきてくれていた。ありがとね〜。それを手際よくフミちゃんと綺麗にする。「あ〜ぁ終わったね〜、これが済めば一安心だね〜」って、一家４人（？）でお昼休み。そして今日は早めの日記書きに。今日の一枚は昨夜フミちゃんの娘が来訪。「ハマちゃん今日はなんだか臭い」って。さっそくシャワーでハマちゃんを洗ってあげました。もちろんタオルで拭いたがまだ全部は乾かない。そこでストーブ前にゴロンとして寝ころんでるとちはるも真似をしてその腹の所でゴロン。二人仲良くストーブ前での写真です。
