干し柿作り

干し柿作り


 今朝は日頃の疲れが出たのか、体調不良なのか、9時になってもお目覚めしなかった。フミちゃんも同じ環境で生活してるのでやっぱり疲れが出てるみたい。そんな時、携帯の呼び出し音。出ると先日来訪してくれたお客さんだ。「今、ハマイバの庭に来てるんだけど、寝てた〜」って。時計を見たらもう9時を回っていた。急いで飛び起きて玄関を開ける。「ごめんごめん、突撃隊になっちゃったね」って。そうだよ〜出る前に電話をくれなきゃぁね。あ〜ぁ恥ずかしい〜。でも、急いでストーブに火を入れる。部屋はたちまち近づけない温かさに。座ってる人は後ずさり。今日は手作りのケーキを持参したり、畑で採れた野菜も持参。「ありがとうございます〜」旦那さんの運転で来たので旦那さんにも話を聞きたい。旦那さんは動画や写真を組み合わせたり、今、DVD作りに燃えてるとの話。名刺を出したら「この名刺も手作りで出来ますよ〜」って。将来は岩魚釣りの初歩が分かるDVDを作りたいって夢を持っているので、是非教えてもらいたいって言うと「いいですよ〜そんなの簡単にできますよ〜」だって。これは心強い味方発見です。その方々が帰った時「今日頼まれたセーターを編むのに毛糸がないわ」ってフミちゃん。それではすぐに毛糸を見に行って来ようって、すぐに車に乗って出発。出かけていたら昨日「明日は雨模様だけど干し柿作りを手伝うわ」って方から電話。「今日は午後から一緒に皮むきしようね」って。それじゃぁ急いで帰らなくちゃ〜と、ハマイバに舞い戻る。そしてお茶した後からは「干し柿作り」私が吊るす部分をカットしお姐さんに。お姐さんは包丁で一番下の部分だけ一通り剥く。それをフミちゃんが皮むき器で綺麗に仕上げる。それを今度は私が紐に結んで吊るす。柿が小さいうえに大量でとんとはかどらない。今日は約100個作ったところで「今日はこれくらいにしましょう」って中断。今日の一枚は終了して一休みしてるところです。