水源地直し

水源地にて


 今日は朝から本当に過ごしやすい一日となった。今朝はフミちゃんが起きる前に、昨日合わなかった、器具を買いにとんだ。もちろんハマちゃんも一緒に。その器具を買って、軽トラの荷台に乗せて、いざ、ハマイバに。そして、家に到着したら、その買った器具がないのだ。「しまった〜、途中で落としてしまった〜」慌てて、来た道を逆戻り。「どうか誰にも拾われないでいてください」って念じながら。そしたら、この下の金の森山荘の下の道路に転がっていた。「よかった〜」一時は「もう一度同じものを買ってこなければならないのか」とガッカリもした。あまりに車が急発進した音を聞いてフミちゃんが布団から飛び上がったとの事。最初に出かけた時は「起こさないように静かにね」って配慮もしたが。そして、起きてきたフミちゃんに顛末を話ししたら「軽トラの後ろは何故閉めなかったの〜」って。今日は久し振りにフミちゃんも一緒に水源地まで。リュックサックにはみかんを忍ばせて。エッチラエッチラ山の上から下を見ながら。「足元に気を付けて〜」だって、何かあってからじゃぁ遅いもんね。修理は簡単。だって、直す場所と直し方もちゃんと計画してたから。そこでみかんを取出し「フミちゃん喉が渇いたでしょ〜」って渡したら「気が利くじゃん」って喜ばれた。ついでに「ハマちゃんと一緒の所を写真に撮って」って。それが今日の一枚です。帰ってきたら昨日よりも力強く水が流れていました。もう凍結の心配はないかな?お昼頃には先日フミちゃんが編んだセーターを預けてあったので、意見を聞きながら。その足でまたまた甲府の方にドライブに。やっぱり甲府は暖かいよね〜今日はハマイバも暖かかったが、それ以上で、ジャンパーなんか着て行かなくって正解でした。