お手伝い

匂い桜


 昨日河口湖のお兄ちゃんから「手伝ってもらえないかな〜」って電話があって、今日はそのお手伝いに行くことに。9時に河口湖のお兄ちゃんの所に行くには7時起きだ。と言うのは弁当を作って来てくれないかって要請もあったので、起きたらまづは、弁当作りだ。9時を予定してたが、なかなか思うようにいかず、結局到着は9時半になった。今日はちはるとハマちゃんも置いていくのは可哀想だし、今日の予定は、ハウスの中での作業だから、連れて行っても邪魔にはならないかと。車に乗って家を出るのは二回目のちはるは落ち着かないのか、泣き通し。その点ハマちゃんは慣れたもので、高速に乗った途端、もう寝る体制。今日の仕事は「匂い桜」への肥料くれ。なんと言っても、数が多いので、ひたすら粒の肥料を鉢に入れる作業。まぁ単純な作業だから、言われればすぐに、慣れっこに。もちろん、お兄ちゃんたちにはついてはいけないが・・。ひと段落したところで、お昼に。即席の弁当も結構気に入ってくれた様で一安心。食事が終わって、ちはるとハマちゃんが心配で見に行ったら、仲良くジッと座っていたっけ。お昼休み位は、自由にさせてやるかと放したら、もうどこに行ったか分からなくなる。ハマちゃんは呼べばすぐにご主人様の所に来るが、ちはるは自由気まま。呼んでも知らん顔。やっと見つけても狭い隙間に入って出てこない。まったく何度叫んだことか。作業中はバケツをひっくり返したようなドシャ降り。ハマイバの方も降っているのかな〜ぁ。今日の一枚はその「匂い桜」です。香りがすごくいいんです。その花を貰って帰ってきたら、ハマイバには一滴の雨も降らなかったようでした。あ〜ぁ。