朝寝坊

秋空


 今朝もゆっくりした朝を迎えた。起きたのはもうすぐ、9時バスが来ようって頃だった。フミちゃんは7時半ころに起きて、花に水をやったり、ちはるとハマちゃんと散歩をしたりして、私が起きて来るのを待っていたとの事。有難い事です。「早めに起きて散歩してたら、息子が仕事でハマイバの所を通ったとの事で、帰りに顔を見せるねって言っていたよ」だって。ストーブに火は入っているし、起きてきたらもう部屋はポカポカ。さっそくコーヒータイム。さぁ今日は何をしようかな。まづは、以前池の掃除をした時すくい出した砂を花畑に運ぶ作業から。何故だか、一輪草畑の一部分が土が合わないのか、その部分だけ、枯れてしまい、山から持ってきた土と交換したのだがそれでも、うまくいかないので、その砂を入れてみる事に。次は「お勝手の排水溝が臭うから、一度見て」って言われていたので、そこに蓋をすることに。行って見ると長年の排水が石灰化して、流れにくくなっていたので、そこの掃除。まぁ次から次に仕事ってあるもんです。そんなところにフミちゃんの息子が「ゆっくりしていられないんですよ〜」って、ほぼ顔だけ見せるって感じ。フミちゃんは息子が顔を見せたら、あれも食べさせたい、これもって思うのだが、相手は仕事中って事ならそれも仕方がない事。息子に食べさせたいってものは「それじゃぁ二人で食べますか」って。これじゃぁ朝ごはんと昼ごはんが一緒になちゃったね〜」などと言いながら。今日の一枚はこんな青空で太陽がまぶしくっても長そでを着なければならなくなった今日この頃ですが、そんな秋の青空です。