フミちゃんが旅行に出かけて三日目の朝を迎えた。今朝もゆっくり起きようかなどと思ってはいたが、ハマちゃんの事が気がかりで、結局７時前の起床となった。起きればすぐに外に連れて行ってよ〜とちはるがせがむ。そこで、今朝はストーブに火を入れる前に庭を散歩する事に。猫のちはるはどこに行くのか分からないし、目が離せないのだ。ちはるが外にいる間にストーブに火を入れておこうかなどと考えたら、大変なことになる。だから、３０分位外を散歩するのを良しとした。そして、ちはるだけは中に入れて部屋を暖めた。しばらくして、外を見たら、今度はハマちゃんの姿が見えなくなった。そこで、「ハマちゃ〜ん、ハマちゃ〜ん」って呼べどご主人様の所に来ない。もしかしたら、下の家にでもと。そこにもいないのだ。しばらくしたら、上からやってきた。「きっとこれは道路に出たに違いない」「何度言ったらわかるんだ〜ぁ」ってきつく叱りました。本当に時折、出ちゃうんですよね〜。まったく困ったハマちゃんです。怒られれば何故怒られているのかもわかっているらしいんですけどね。「もう、二度と出ませんから許して」って顔をペロペロ。さて、今日はフミちゃんもいないし、時間を気にせず思いっきり楽しんでこようかなとバイクにまたがりお出かけを。時間があるって時はなかなかこっちの思い通りにならないのが世の常。早々に引き上げる事に。まったく、考えれば犬のハマちゃんと猫のちはるがいれば生活は結局この二人が中心になってしまうんですよね〜まぁフミちゃんもいないし、こんな時は思いっきり二人と遊んでやるか？いや、遊んでもらっているのかな？今日の一枚は昨日の朝のハマイバ周辺の雨に落とされた紅葉が道路にピタッっと張り付いている様子です。日一日と秋が深まって行きますね。
